離婚後に化粧品も断捨離!?私がドクターシーラボに落ち着いた理由

美容

天野優花です。

50歳を過ぎてから、化粧品に物足りなさを感じるようになりました。

  • どんなに高い基礎化粧品を使っても、肌にツヤが出ない
  • ブースター、化粧水、乳液、エッセンス、クリーム、アイクリームと、手順が多いわりに効果を実感できない

年齢のせい…と言ってしまえばそれまでですが、私と同年代の女性でも、肌艶のいい方はたくさんいます。

必ず、なにかヒケツがあるはず!

ということで、肌のキレイな50歳以上の女性に、いろいろと聞いてみたところ

こんな意見が集まりました。

「とくに、なにもしない」

「メイクをすると肌が痛むから、メイクもしない」

「めんどくさいから、オールインワンかな」

人前に出る仕事をしている以上、メイクは必須ですから「なにもしない、メイクもしない」という選択肢はナシ。

そうなると、オールインワンを試すことになりますが、私はオールインワン化粧品に懐疑的で、なかなか手を出せず…

しかし、離婚という、人生最大の断捨離をしたころから

「化粧品も、数を求めるより、シンプルが一番なんじゃないか?」

と、思うようになりました。

やはり、離婚というのは、自分を身軽にさせます。

ちょうどいいきっかけと思い、離婚を機に、化粧品の数を減らすことに、挑戦しました!

日本のメーカー、海外ブランド、ほとんど使い、色んなものに手を出してきて、それでもピンとくるものがなかったので

自分の感覚ではなく、クチコミの内容で選んだのが、ドクターシーラボです。

ここからは、使用感を紹介していきますね。

ドクターシーラボ 化粧水 VC100エッセンス

「高浸透ビタミンC(APPS) 2倍配合」という点にひかれて購入しました。5,170円です。

ドクターシーラボ 化粧水 VC100エッセンス
使用感
  • とろっとした化粧水で、伸びが良い。
  • 「オレンジ」の匂いがふわっと香る程度。きつくなくてちょうどいい。
  • たっぷり使ってもベタつかず、しっとり。
  • 90日~120日で使い切る。

アウトドアやゴルフのあとには、どうしても肌ダメージを感じます。

そんなときは、VC100エッセンスを、念入りに大量に使うと、翌日が安心です。

ドクターシーラボ 薬用アクアコラーゲンゲル スーパーセンシティブEX

「マスク敏感肌のために」という広告を見て、これだ!と思い、購入。

センシティブ対応の、低刺激保湿ゲル。165グラム11,000円です。

50グラム4,180円より、オトクです。

ドクターシーラボ 薬用アクアコラーゲンゲル スーパーセンシティブEX
使用感
  • さらりとしていて、伸びが良い。
  • 花粉症による「マスク荒れ」や「かゆみ」を、今年は感じなかった。
  • 肌が安定していると感じる

化粧水のあとに、塗っています。

日焼け止めを塗る前には、VC100エッセンス→アクアコラーゲンゲル→VC100エッセンス→アクアコラーゲンゲルと、二度塗りして使うことも。

花粉やマスクの擦れといった、肌への刺激から守ってくれる安心感があります。

寝る前には、アクアコラーゲンゲルをたっぷり塗り込んで、パックのように使うのもオススメです。

ドクターシーラボ 薬用アクアコラーゲンゲル スーパーセンシティブEX

ドクターシーラボ 新アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEX

ビッグゲルの200グラムは、3ヶ月使えて13,200円。

ドクターシーラボの公式サイトでは、165グラムで12,540円ですから、オトクでコスパが良いので、200グラムがいいと思います。

ドクターシーラボ 新アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEX
使用感
  • 少量でも、伸びが良い。首まで塗っても大丈夫。
  • 忙しいときは、洗顔後、このクリームを塗るだけで化粧下地まで完了。
  • 真冬はカサつかず、真夏もベタベタしない。油分と水分の割合が絶妙。
  • やさしい香り。
ドクターシーラボ 新アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEX
ドクターシーラボ 新アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEX

いままで「オールインワン」には懐疑的でしたが、使ってみたら、けっこういい!

海外製の香料がキツイものが苦手な方には、とくにオススメします。

無香料、無合成着色料、無鉱物油、パラベンフリー、アルコール無添加と、安心材料もそろっています。

まとめ

上記でご紹介した、ドクターシーラボの化粧品にかえてみて、自分の実感として、肌のさわり心地が変化したと思います。

若いころ、とくに、自信のないころは、ついなにかと「足し算」をしてしまいがち。

肌も人生も、同じでしょうか。

「引き算」をして、シンプルにしたことで、タイムパフォーマンスが良くなりましたし、なにより化粧品をたくさん所持するストレスも減りました。

ミニマリストになるつもりはありませんが、自分に必要最低限のもので生きるというのは、快適です。

そういう意味では、再婚した夫は、必要最低限…というよりも、必須最低限かもしれません。

誰と一緒に生きるか。

大切なことですね。

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